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フォトスタジオたまごのアレコレ

Family

Biography

 

 

玉永俊輔

タマナガ シュンスケ

 

1978年生まれ

日本写真映像専門学校卒業

広告写真スタジオ、結婚式場写真室を経て

2012年 個人スタジオ フォトスタジオたまごを設立

好きなもの / たまご・サッカー・さかな鑑賞・キャンプ・写真

 

 

Award 

2023年 芦屋写真展 準グランプリ 

2003年 総合写真展 優秀賞    

 

 

Exhibition 

2023年 「Galerie Daguerre」 paris

 

 

フォトスタジオたまごは大阪西区京町堀にある写真屋です。

フード撮影、商品撮影、建築撮影、取材撮影、たまご写真館を日々ほそぼそと運営しております。

撮影した写真たちがすこしでもみなさまを豊かにするものであれば幸いです。

 

 

 

 

 

〜お家に家族写真を飾るお話〜

僕の家族写真の始まりは自分の家族を撮影し、それをたまたま余っていた額に入れ 家に飾ったことがきっかけでした。 どちらかと言えば視界の片隅に入る程度の小さな額をひっそりと置いたようなものです。 それが目に入る日もあればもちろん全く目に入らない日もあります。

でもある日その家族写真から記憶をスッと取り出せることに気がつきました。 その写真を撮った数日前から娘の歯がぐらぐらしていて、ご飯も食べにくそうだったので 見かねた母親が思い切ってその歯を抜きました。 最初娘は血がたくさん出たので少し動揺した様子でしたがその後は痛がりもせずに 前歯を嬉そうに笑いながら僕に見せてきた記憶。

その写真に大口を開けて笑顔でおさまっている姿をみると 歯が抜けたことを誇らしく思っているように見えてきて なんだか僕はおかしく思えてたりとその写真からいくつもの記憶が結び付いて これはなかなかいいものだな〜と感じたので それから家族写真を撮って部屋の片隅にまた飾るようにしました。 そうするとやっぱり不思議とその時の記憶をスッと蘇らせることができたのです。

 

以前までは自分で撮った写真を部屋に飾ることや、まして家族の写真を飾ることなど 気恥ずかしく思ってアルバムに仕舞い込んでいましたがそうすると次の写真を アルバムに入れるまでなかなか見返すこともなく、見返した時の記憶もなんとなく 断片的というか継続しない感じにあまりしっくりときていませんでしたので この写真を家に飾る体験が僕の気持ちを一変させてくれました。 それから事あるごとに飾る写真を増やしていきました。 今では気恥ずかしい気持ちはほとんどなく、僕にとって記憶をたどる足跡のようなものだと感じています。 いったん消えてしまった足跡をたどるのはなかなか骨のおれる作業になります。 なかには足跡があったかさえも定かではなくなってしまうこともあるかと思います。 ですので目にみえるカタチして部屋の片隅に置くだけでみなさまにも 同じ体験をしていただけるのではないかと思います。

 

なかにはわざわざ写真を撮らなくてもとおっしゃられる方もおられると思います。 そんな方はご自分の携帯電話に入っている写真やパソコンで眠っている写真を プリントして飾ってみてください。 きっと同じ体験ができると思います。 そしてご自身やご家族をすこしでも豊にするものであると思います。

もちろんこの話に共感をしていただき、大切なご家族を撮影させていただけると 僕はうれしいのですが。笑

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